尾身茂マスクから鼻が!経歴やコロナ対策の評判プロフまとめ

新型コロナ対策専門家会議副座長である、尾身茂について4月4日新型コロナウィルスの会見にて様々な厳しい意見が投稿されています。

など、厳しい意見がツイッターで広まっていますが、尾身茂さんという人物はどういった経歴の持ち主なのでしょうか!

国民が感じたような本当に新型コロナ対策専門家会議副座長としてふさわしくないのか考察しました。

尾身茂 プロフィール

年齢 70歳
生年月日 1949年6月11日
出身 東京都
学歴 自治医科大

 

尾身茂 経歴

日本の医師

医学者(地域医療・感染症・国際保健)

厚生官僚、国際公務員。

学位は医学博士(自治医科大学)。

独立行政法人地域医療機能推進機構理事長

新型コロナウイルス感染症対策専門家会議副座長

世界保健機関西太平洋地域事務局名誉事務局長

自治医科大学名誉教授。

高校卒業後の経歴

1967年、東京教育大学附属駒場高等学校

1969年 - 1971年、慶應義塾大学法学部法律学科在学

1978年、自治医科大学を1期生として卒業。東京都の伊豆七島を中心とする僻地・地域医療に従事。

1990年、B型肝炎の分子生物学的研究により医学博士号を取得。世界保健機関 (WHO) 西太平洋地域事務局に入り、感染症対策部長等を歴任。

1999年、第5代WHO西太平洋地域事務局長に就任。

2009年、帰国後に自治医科大学地域医療学センター教授・独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構理事長。

2012年4月、独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構 (RFO) 理事長に就任。同機構が独立行政法人地域医療機能推進機構へ改組するにあたり、準備の陣頭指揮をとった。

2012年8月から内閣府「新型インフルエンザ等対策有識者会議」会長。

2013年5月、WHO総会会長。

2014年4月、独立行政法人地域医療機能推進機構 (JCHO) の理事長へ就任。

2020年2月14日、新型コロナウイルス感染症対策本部新型コロナウイルス感染症対策専門家会議副座長

 

医学会のことは詳しくないですが、WHOという世界情勢のなかで、キャリアを積み重ねることは、だれにもできるわけじゃないですね。

世界でも認められた人物ということになります。

業績

最大の業績のひとつは、西太平洋地域において小児麻痺(ポリオ)の根絶を達成したことです!

SARS対策において陣頭指揮をとったり、西太平洋地域事務局長在任中に、アジアにおける結核対策を前進させたこと、鳥インフルエンザの脅威を世界に発信したことなどでも知られている。

受賞歴

主な受賞歴はこちらです。

  • 2000年ベトナム名誉国民賞受賞
  • 2001年第37回小島三郎記念文化賞受賞
  • 2002年香港地域医療学会名誉特別専門医
  • 2004年慶応義塾大学特選塾員
  • 2008年ラオス人民民主共和国・国民栄誉賞受賞
  • 2009年国際ロータリークラブより小児麻痺根絶貢献賞

 

日本に限らず、世界で数々の賞を受賞しています。

ラオスでは国民栄誉賞という外国人が受賞するってとてもすごいことですね!

評価

賛否両論さまざまな意見が飛び交っています。

会見の印象が悪いようですが、この人なら任していいなというリーダーシップ感があれば良いのですが、、、

 

まとめ

いかがでしたか?

本日4月4日の会見を見て、尾身茂さんに疑問を持った方は、少し見方が変わったんじゃないでしょうか。

4月4日の会見では、国民に伝わりづらいことがあるかもしれませんが、世界からも評価が高い尾身茂さんのは新型コロナウィルスのことをしっかり考えていると思います。

まあマスクはしっかりして欲しいですけど、会見で鼻が出ているのに気づかなったのかな、、、

誰かがそっと注意したら終わりなんだけど、、、

国に対して言いたいことが多いのは国民みんな一緒です。

最後は、自分の命は自分で守るしかないので、緊急事態宣言も発令された今、どう行動すべきかということを考えなければなりません。

お店やお金のことは大変重要なことですが、命より大切なものはありませんから。

 

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